GREETING ごあいさつ

平素より看護連盟へのご支援、
ご協力に
深く感謝申し上げます。
福岡県看護連盟 会長
 久冨 瑞穂
会長 久冨 瑞穂
日頃より福岡県看護連盟の活動にご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
私たちを取り巻く医療・福祉の環境は大きく変化し、看護職が果たす役割はこれまで以上に重要性を増しています。こうした状況の中で、現場の声を政策に反映させることは、看護連盟の最も大切な使命です。
現在看護連盟は、特に次の3点の取り組みに力を入れています。
1.看護職が働き続けられる環境づくり
  医療現場では、人材不足や業務の高度化が進み、負担が増大しています。
  そのため、以下のような政策課題が重要になります。
  1)看護職の処遇改善とキャリア支援
    賃金・待遇の改善、専門性に応じたキャリアパスの整備は、
    離職防止と質の高い看護提供に不可欠です。
  2)業務負担の軽減とタスクシフトの推進
    現場の声として多い「業務の過重感」を解消するため、
    適切なタスクシフト・タスクシェアの推進が求められています。
2.地域包括ケアの推進と在宅医療の強化
  福岡県でも高齢化が進み、地域で暮らし続けるための支援体制が重要になっています。
  1)訪問看護の体制強化
    人材確保、教育体制の充実、ICT活用など、
    地域での看護提供を支える仕組みが必要です。
  2)災害・感染症に強い医療体制の構築
    福岡県は自然災害のリスクが高く、また感染症対応の経験からも、
    医療体制の強化は喫緊の課題です。
  3)災害時の看護支援体制の整備
    迅速な派遣体制、研修の充実、備蓄の確保など、
    平時からの準備が不可欠です。
  4)感染症対応力の向上
    現場の経験を政策に反映し、
    より安全で持続可能な医療提供体制を整える必要があります。
3.看護の未来は、私たち自身の手で
  これらの課題に向き合い、看護職が安心して働き続けられる社会を実現するためには、
  現場の声を集め、政策に届ける力が欠かせません。
  看護の未来は、私たち自身の行動でつくるものです。これからも看護協会と連携しながら
  皆さまと力を合わせ、看護の価値を社会に届けてまいります。
  引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。